結婚式の挨拶の構成
結婚式の挨拶(スピーチ)を頼まれたら――みんながみんな、人前で話をするのが得意なわけではありませんから、結婚式の挨拶なんか頼まれた日には、頭を抱えてしまう人も少なくないのではないでしょうか?
結婚式の挨拶を頼まれるくらいですから、あなたはきっと新郎や新婦とはそれなりに親しい間柄なのでしょう。しかし、その関係が何であったとしても、結婚式の挨拶の基本的な構成は変わりませんので、あまりあれこれ悩む必要はありません。
結婚式の挨拶では、
(1)お祝いの言葉。
(2)新郎もしくは新婦と自分との間柄を簡単に説明。
(3)新郎もしくは新婦に関する、自分の知るポジティブなエピソード(「一緒に旅行に行った」「仕事上でこんなことがあった」など、できれば二人と共通の話題が好ましい)。
(4)(3)の話の結論として、自分の二人への思い。
(5)締めとして、再び二人にお祝いの言葉を贈る。
といったところでしょうか。特に(3)(4)に関しては、新郎や新婦の人柄の良さと、それに対する自分の相手への好意や敬意が皆に表明できるようなエピソードを選びたいですね。忌み言葉や下品な話、政治・宗教の話さえ避ければ、あとは何を選んでもいいでしょう。
結婚式の挨拶
結婚式の挨拶を頼まれたら、よほど慣れている人でない限り、困ってしまいますね。結婚式の挨拶の際は、どういうことに気を配ればいいのでしょうか。
結婚式の挨拶自体は、自分が新郎新婦とどんな関係であったとしても、基本的な構成自体は同じなので、それほど気に病むことはありません。「お祝いの言葉」「新郎新婦と自分との関係」「新郎新婦にまつわるエピソードと、自分の彼らへの思い」「締めのお祝いの言葉」といった流れで内容を組み立てればいいでしょう。
結婚式の挨拶で一番大切なのは、新郎新婦の幸福を願う自分の思いをいかに表明するかということ。もっとも、結婚式の挨拶を頼まれるくらいですから、あなたは新郎あるいは新婦とは、それなりに親しいはず。あれこれ考えずに、素直に新郎新婦との思い出と、その話にからめたあなたの彼らへの好意や敬意を語ればいいのです。
結婚式の挨拶は、400字詰め原稿用紙で2〜3枚程度(3分程度)がちょうど良いとされています。忌み言葉などのタブーを犯さないためにも、挨拶の際は原稿を見ながらのほうがいいでしょう。